PRE
Prenetics Global成分の文献で効能を語る同業と違い、製品そのものを対象にした無作為化比較試験に資金を割いている。広告の制作は生成AIに置き換え、掲載中の素材を1年で約20倍に増やした。
主力は2024年12月に立ち上げたサプリのIM8で、自社サイトの定期購入だけで売る。新規客の約8割が初回から定期契約を選び、2025年の売上は$60.1Mまで伸びた。
サプリは配合を真似されやすく、広告費が上がれば採算が崩れる。2025年も最終赤字が$40.0Mあり、黒字化の目標は2027年第4四半期に置かれている。
2025年秋から2026年初めにかけてACT Genomics、Europaの物流事業、Insightaを次々に手放し、IM8へ資源を寄せた。2026年3月には最大$40Mの自社株買いも決めている。
IM8の売上の6割超が米国外で、広告経由の新規客が伸びをそのまま作っている。製造も配送も外部に任せており、自社の工場は持たない。
この会社をどう読むか
Preneticsは2014年に香港で遺伝子検査の会社として生まれ、コロナ禍では香港政府やイングランド・プレミアリーグの検査を請け負った。いま売上の大半を占めるのは、2024年12月にDavid Beckhamと共同で立ち上げたサプリブランドIM8だ。
IM8の売上は最初の1年で$60.1Mに達し、会社はその前後にがん検査のACT GenomicsとInsighta、物流のEuropaを売却した。残した検査事業は粗利率約85%のCircleDNAだけで、ヘルスケアの看板の下にあるのはもう定期購入型の消費財だ。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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