財務データが揃わず、性格の分類はしていない
自ら船や飛行機を持たず、荷主と運ぶ側の間に立ち、最も合う運び方を整えるつなぎ役に徹する点が特徴。自ら運ぶ船会社とは、担う役割が違う。国際貨物の取次の会社の立ち位置にいる。
国際貨物の取次が事業の柱。香港を本拠に、世界を相手に、空と海で運ぶ貨物を、荷主に代わって手配する取次の役務を提供する。荷主と、船会社や航空会社の間に立ち、輸送の経路や、空き、価格を組み合わせて、最も合う運び方を整える。あわせて、港での荷の扱いや、集荷、現地の運送、倉庫といった付随の役務も担う。取次の手数料や、輸送の差益が収入の源だ。自ら船や飛行機を持たず、つなぎ役として稼ぐ。国際貨物の取次で稼ぐ形になっている。
世界の貿易の活発さに、業績が大きく左右される弱点を抱える。景気が冷え込み、貿易が細れば、取り次ぐ貨物も減る。輸送の運賃が乱高下すれば、仕入れと売りの差益が読みにくくなる。国際貨物の取次は、無数の業者がひしめき、価格の競争も激しく、利ざやが薄い。自ら船や飛行機を持たない分、船会社や航空会社の都合に振り回される。地政学の混乱や、関税の変化も貨物の流れを揺さぶる。規模が小さく、株式の希薄化の懸念もある。利益が貨物の取扱量と運賃の差益に左右される。
配当を出さず、貨物の取扱量と、運賃の差益、付随の役務に重きを置く経営。空と海の貨物の取次と、港や現地の役務を進める。国際貨物の取次が、運営の中核になっている。
貨物の取扱量と、運賃の差益、そして貿易の活発さに依存する。取り次ぐ貨物の量を増やせるか、仕入れと売りの運賃の差益を確保できるか、世界の貿易が活発かが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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