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PSTL
NYSE

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Postal Realty Trust
不動産配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

郵便局という一つの用途だけに絞って全米で建物を買い集める上場REITは他にない。CEOが個人で持つ333棟のうち189棟に優先交渉権を持ち、仕入れ先を自前で抱えている点も独特だ。

成長ドライバー

49州と1準州に持つ郵便局の建物1,917棟をUSPSに貸し、賃料を得る。契約の多くは光熱費や維持費をUSPS側が負担する形で、貸し手は保険と屋根・構造の修繕だけを負う。

リスク

借り手がほぼUSPS一社に集中するため、郵便事業の縮小や政策の変更が業績に直結する。金利が上がれば調達費用が増し、保有する不動産の評価も下がりやすい。

経営の癖

2025年は216棟を$123.1Mで取得し、与信枠を$440Mに広げて買い増しの余力を作った。配当はIPO以来毎年増やしており、直近も四半期$0.2425から$0.2450へ引き上げた。

読みの軸

郵便局の建物を妥当な価格で買い増せるかと、契約更新時に賃料を引き上げられるかで業績が動く。買収資金は借入と新株発行で賄うため、金利と株価の水準が買い増しの速さを決める。

この会社をどう読むか

Postal Realty Trustは郵便局の建物を買ってUSPSに貸すだけのREITに見える。だが仕入れ先を辿ると、CEOのアンドリュー・スポデックが個人で持つ333棟の郵便局が控えており、2025年はそこから25棟を$13.9Mで買い取った。

会社自身が持つ物件は49州と1準州に散る1,917棟で、稼働率は99.8%と高い。借り手がUSPS一社に寄っている分、賃料の取りはぐれは少ないが、郵便事業そのものの縮小はそのまま業績に跳ね返る。

バランスシート (要約)

資産 $759M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $285M(38%)。

財務状態スコア
B標準

同業の平均並みの水準。大きな不安はない

資産 (合計)
$759M前期比 +17.4%
2,381位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$1M
負債 (合計)
$474M前期比 +19.8%
2,240位 / 4,239社
  • 長期借入金$361M
純資産
$285M前期比 +13.5%
2,235位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
58%
2022
46%
2023
43%
2024
39%
2025
38%

この判定で見た指標: 自己資本比率・D/E。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$96M
2,501位 / 3,391社
売上成長率
25.5%
粗利率
—
営業利益率
35.8%
純利益率
14.8%
ROE
5.0%
ROIC
4.2%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$45M
2,038位 / 4,104社
フリーCF
$38M
1,594位 / 3,300社
営業CFマージン
46.4%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$31M
配当性向
217.3%
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Postal Realty Trust の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。