Postal Realty Trust は、米国の郵便を担う公的な機関に貸す、郵便局の建物を各地で買い集めて保有する、隙間に絞った小型の不動産の会社だ。
最大の特徴は、各地に散らばる小さな郵便局の建物という、誰も束ねてこなかった隙間に絞って買い集める点にある。一方で借り手が一つの公的な機関に集中するためその経営や郵便の事業の縮小に業績が大きく左右されることが弱点で、郵便の量の減少、金利の上昇、買い集めの手間も弱みになる。PSTL を読むときは、郵便局の建物の買い集めと賃料の更新、金利を軸に見るとよい。
