まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
まだ開発の途上ではなく、すでに承認を得た皮膚の病の薬を、実際に売って広げる段階にある点が特徴。試験の途上の会社とは、立つ段階が違う。皮膚の病の薬を売る会社の立ち位置にいる。
皮膚の病の薬が事業の柱。子どもや大人にできる、ウイルス由来の皮膚のいぼを治す塗り薬を、中心の製品として売る。あわせて、細菌による皮膚の炎症であるとびひの薬や、頭のしらみを駆除する薬も手がける。多くが、すでに承認を得て、医療の現場で使える製品だ。これらの皮膚の病の薬を、医師や薬局を通じて患者に届ける。薬の販売が収入の源だ。日々の暮らしでよくある皮膚の病の薬を売って稼ぐ形になっている。
承認された薬を持つとはいえ、それを広く使ってもらい、利益に変えられるかは別の課題という弱点を抱える。新しい薬を世に浸透させるには、医師への働きかけや、宣伝に多額の費用がかかる。皮膚の病には、安価な既存の治療や、市販の手段もあり、競争がある。保険からの支払いの水準も、売上を左右する。製品の数が限られ、中心の薬の出来に業績が偏る。規模が小さく、稼ぐ力が固まるまで、資金は外からの調達に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が薬の処方と販売の浸透に左右される。
配当を出さず、薬の処方の獲得と、販売の浸透、採算の改善に重きを置く経営。皮膚の病の薬の販売と、医師への働きかけを進める。皮膚の病の薬が、運営の中核になっている。
薬の処方と、販売の浸透、そして採算に依存する。中心の皮膚の薬が医師に処方され、広く使われるか、販売を担う体制を整えられるか、宣伝や販売の費用のなかで採算をとれるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $130M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $39M(30%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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