まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
ゴルフ場の運営を本業としながら、合併を通じて無人機の事業へ転じようとする点が特徴。一つの事業に徹する会社とは、成り立ちが違う。ゴルフ場の運営から無人機へ転じる会社の立ち位置にいる。
ゴルフ場の運営が今の事業の柱。米国で、誰でも利用できるゴルフ場を保有し、運営する。プレーの料金や、施設の利用、飲食といった、ゴルフ場の運営から収入を得る。一方で、自ら飛ぶ無人機と、その防衛の技術を手がける会社との合併を進め、無人機の事業へ大きく軸足を移そうとする。ゴルフ場の収入が、いまの源だ。ゴルフ場の運営を足場に、無人機への転換を図ろうとする段階にある。
本業のゴルフ場は、天候や、景気、レジャーの好みに左右され、利ざやも限られる弱点を抱える。社名や事業を改め、無人機の会社との合併で転換を図るが、ゴルフ場と無人機はあまりに性格が異なり、本当に実を結ぶかは見通せない。合併する無人機の事業が、開発や受注でつまずけば、転換の狙いが崩れる。合併を支える資金の手当ても重い。無人機や、その防衛の分野は、競争も規制も厳しい。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益がゴルフ場の集客と転換の成否に左右される。
配当を出さず、ゴルフ場の集客と、無人機への転換、資金の確保に重きを置く経営。ゴルフ場の運営と、無人機の会社との合併を進める。ゴルフ場の運営と無人機への転換が、運営の中核になっている。
ゴルフ場の集客と、転換の成否、そして資金に依存する。ゴルフ場の利用を保てるか、合併を通じて無人機の事業へうまく移れるか、転換を支える資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $35M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $33M(94%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約9年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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