PUSA
Aureus Greenway Holdings単独の大型コースではなく、車で数分の距離にある2つの中規模パブリックコースを一体で回し、集客を融通し合える。キシミー・ベイはGolf Digestの「オーランドで100ドル以下で回れるコース」に選ばれている。
フロリダ州キシミーで、1マイルと離れていない2つのパブリックゴルフ場、キシミー・ベイとレミントンを運営する。プレー代と会員費、クラブハウスの飲食、結婚式や宴会での貸し出し料が、いま計上している収入のすべて。
2026年3月に無人機や自律システムを手がけるAutonomous Power(通称Powerus)との合併に合意し、同年8月にはS-4が効力を得た。成立すれば社名はPowerus Corporationに変わり、ゴルフ場を見て買った株主はまったく別の業種の会社を持つことになる。
2023年12月にネバダ州で持株会社を作り、2025年2月にナスダックへ上場、その1年後には合併に合意した。上場で得た資金をコースとクラブハウスの改修に回す一方、会社の器そのものを差し出す方向へ舵を切った。
オーランド近郊の観光客と地元ゴルファーの来場、そしてフロリダの天候に左右される。2つのコースが建つ土地は住宅組合の管理下にあり、改修や増築の裁量もその規約に縛られる。
この会社をどう読むか
Aureus Greenway Holdings のティッカーはPUSAだが、この4文字はゴルフとは何の関係もない。合併相手のPowerusに合わせて、事業より先に符号のほうが入れ替わった。
いま計上している売上は、オーランド近郊にある2つのパブリックゴルフ場のプレー代と飲食、宴会場の貸し出し料だけだ。2026年8月に合併の登録届出が効力を得て、無人機と自律システムの会社に中身が差し替わるのを待っている。ゴルフ場の集客と、合併の成否。性質のまるで違う2つを同時に見ることになる。
バランスシート (要約)
資産 $35M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $33M(94%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約9年分
- 現金・現金同等物$29M
- 他の流動資産$414K
- 固定資産$6M
- 流動負債$1M
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $3M
- 売上成長率
- −10.1%
- 粗利率
- —
- 営業利益率
- −148.6%
- 純利益率
- −124.0%
- ROE
- −11.2%
- ROIC
- —
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- −$2M
- フリーCF
- −$3M
- 営業CFマージン
- −68.4%
- 現金ランウェイ
- 約9年
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
PUSA の掲示板
ログイン状態を確認しています…
読み込み中…