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Phoenix Education Partners1976年創立の大学を抱えるが、いまの姿は買収後の絞り込みで作られた。キャンパスをフェニックス一箇所に畳み、海外校や非中核の事業を手放して、働く大人の実務教育に的を絞っている。
傘下のUniversity of Phoenixが72の学位課程と33の修了証課程を提供し、学生の納める授業料が収入のほぼ全部を占める。学位課程だけで2025年度の売上の97%、そのうち学士課程が7割にあたる。
営利のネット大学は、奨学金の扱いや卒業後の就職実績をめぐる規制強化に常にさらされる。学生を集める宣伝費は重い固定費で、入学者が伸び悩めば利益を直接削る。
全課程を雇用主が求める技能に合わせて組み直し、習得ごとにスキルバッジを出す仕組みを入れた。企業と提携して従業員に割引授業料で学ばせる経路も広げ、入学の約32%がそこから来ている。
在籍する学生数と授業料の水準に加えて、営利大学へ向けられる規制の方向が効いてくる。学生の平均年齢は38歳、75%が働きながら学ぶため、求人が活発な時期ほど学び直しの動機は弱まる。
この会社をどう読むか
University of Phoenixは1976年にJohn Sperling氏が興した大学だが、いまの姿を決めたのは2017年2月の買収だ。Apollo Global ManagementとVistria Groupが前身企業を買い、拡大路線を畳んで小さく絞り込む再建に舵を切った。
海外校や非中核の事業を手放し、キャンパスをフェニックス一箇所に戻した結果、学生の平均年齢は38歳、75%が働きながら学ぶという客層になった。企業と提携して従業員に割引授業料で学ばせる経路が入学の約32%を占め、個人の学位取得というより企業の人材育成に近い性格を帯びている。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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