
純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
動きをなめらかにし、色や明るさを美しく映す、映像の処理に絞った半導体を作る点が最大の特徴。機器全体を作る会社とは、支える部分が違う。映像をなめらかに映す半導体の会社の立ち位置にいる。
映像処理の半導体の販売が事業の柱。スマホや、映画館の映写機、家庭の投影機などで、動画をなめらかに、色や明るさを美しく映すために、映像を細かく処理する半導体を作る。機器の作り手へ売り、その機器の生産に応じて売上が動く。とりわけ、動きをなめらかにする技術や、映画館向けの映像の質を高める技術に強みを持つ。映像の質を競う機器の作り手に、処理の半導体を供給することで稼ぐ形になっている。
機器の作り手の生産の波に売上が大きく左右される弱点を抱える。少数の大口の客や用途に売上が偏れば、その変化が直に響く。映像の処理は、機器そのものの性能向上で要らなくなる危険もある。半導体は競争が激しく、価格を抑える圧力が強い。研究の費用がかさみ、赤字に陥りやすい。資金を増資で賄えば、株式の希薄化が起こる。技術の移り変わりが速く、対応を誤れば置いていかれる。
配当を出さず、映像の処理の技術を磨き採用を広げる経営。半導体の開発と、機器の作り手への売り込み、製造の費用の管理を進める。映像処理の半導体の供給が、運営の中核になっている。
映像の機器の生産と、半導体の採用、そして製造の費用に依存する。スマホや投影機などの機器がどれだけ作られるか、映像の質を高める半導体が採用されるか、製造の費用を抑えて利幅を守れるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $51M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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