配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
アメリカ西部の鉱床に絞り、金と銀を併せて掘り出す計画を、試掘から許認可の取得まで着実に進めようとする点が最大の特徴。すでに生産する大手とは、まだ開発の段階という立ち位置が違う。金と銀の鉱床を開こうとする会社の立ち位置にいる。
金と銀の鉱床の開発が事業の柱。今はまだ金属を売る段階ではなく、アメリカ西部に持つ鉱床について、埋蔵の量や質を調べ、掘り出して精製する計画を立て、開発の許認可を取る作業を進めている。試掘を重ねて埋蔵の見込みを固め、生産にこぎ着けるか、ほかの鉱山会社に売るか、提携するかを探る。生産や売却に至れば収益を得る見込みで、今は調査と許認可に費用を投じ、生産までに価値を積む構造になっている。
生産前で収入が無く、鉱山の建設に巨額の資金が要る弱点を抱える。資金を増資で賄うため、株式の希薄化が続く。許認可の手続きは長く、環境への配慮から計画が遅れたり止まったりする危険がある。試掘の結果が見込みに届かなければ、計画が崩れる。金や銀の価格が下がれば、採算が崩れる。自前で生産するか売却するかも定まらず、行方の不確かさが大きい。実際に生産に至るまでの道のりは険しい。
配当を出さず、埋蔵の調査と許認可の取得、資金の確保に資金を投じる開発の経営。試掘と埋蔵の調査、許認可の取得、生産か売却かの見極めを進める。金と銀の鉱床の開発が、運営の中核になっている。
埋蔵の調査の結果と、鉱山を建てる資金、そして金属の価格に依存する。試掘で埋蔵の量と質が見込み通りか、開発に要する巨額の資金を確保できるか、生産にこぎ着けたとき金や銀の価格が採算に乗るかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $52M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $34M(64%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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