配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
薬の開発から、ブロックチェーンの基盤と、光を使う計算へと大きく舵を切った点が特徴。一つの事業を貫く会社とは、成り立ちが違う。ブロックチェーンと光の計算に転じた会社の立ち位置にいる。
ブロックチェーンと光の計算が事業の柱。取引の記録を分散して管理するブロックチェーンの基盤を手がけるとともに、光を使って複雑な計算を高速で解く、特殊な計算の装置を、他社から借り受けた技術をもとに使う事業を掲げる。もとは薬の開発を手がけていたが、社名と事業を改め、ブロックチェーンと、光を使う計算へと大きく舵を切った。これらの技術の提供や、関連の事業を収入の源として目指す。まだ事業として固まっておらず、売上は乏しい。ブロックチェーンと光の計算に賭けようとする段階にある。
製薬から、ブロックチェーンと光の計算へと大きく転じたばかりで、土台が固まっていない弱点を抱える。借り受けた技術に頼る分、その提供元の都合や、契約の継続に左右される。ブロックチェーンや、光を使う計算は、いずれも実用化や、稼ぐ形にするのが難しく、本当に事業として育つかは見通せない。流行の言葉を並べた事業の転換は、話題性に株価が振り回されやすく、中身が伴うかが厳しく問われる。収入のない間は外からの資金に頼り、株式の希薄化が重い。利益が技術の確立と事業化に左右される。
配当を出さず、技術の確立と、事業化、資金の確保に重きを置く経営。ブロックチェーンの基盤と、光を使う計算の事業を進める。ブロックチェーンと光の計算が、運営の中核になっている。
技術の確立と、事業化、そして資金に依存する。掲げるブロックチェーンや光の計算の技術を、実際に役立つ形にできるか、それを事業として売れるようにできるか、開発を支える資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $41M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $22M(53%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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