配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
患者の多い病ではなく、ほかに治療のない、まれな皮膚の難病に的を絞る点が特徴。大きな市場を狙う薬とは、攻め方が違う。まれな皮膚の難病の薬の会社の立ち位置にいる。
まれな皮膚の難病の薬の開発が事業の柱。生まれつき、皮膚を守る仕組みがうまく働かず、皮膚がもろくなったり、ひどく荒れたりする、患者のごく少ない難病に向けた薬を開発する。とりわけ、皮膚の表面に塗る薬を中心に手がける。患者が少なく、ほかに有効な治療のない病に的を絞ることで、競争を避けつつ需要をとらえることを狙う。まだ承認された薬はなく、試験の段階にある。今は売上をほとんど生まない。まれな皮膚の難病の薬を、世に出せるかに賭けている段階だ。
まだ承認された薬がなく、売上をほとんど生まない弱点を抱える。狙う難病は患者の数がごく少なく、試験に必要な人を集めるのも容易ではない。試験は何年もかかり、失敗の確率が高い。患者が少ない病ゆえ、薬の価格や、保険の扱いも事業の成否を左右する。承認を得ても、限られた患者にどれだけ届けられるかという課題が残る。開発には絶えず多額の費用がかかり、収入のない間は外からの資金に頼る。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が試験の成否と承認に左右される。
配当を出さず、薬の開発と、試験、規制の通過、資金の確保に重きを置く経営。まれな皮膚の難病の薬の研究と、試験を進める。難病の薬の開発が、運営の中核になっている。
試験の成否と、承認、そして資金に依存する。薬の試験で効き目と安全を示せるか、規制当局の承認を得られるか、開発を続ける資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $20M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $13M(64%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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