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RCUS

Arcus Biosciences
ヘルスケア中型
今日の終値
時価総額
$3B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
3928 POINT EDEN WAY, HAYWARD, CA(本社・衛星)
3928 POINT EDEN WAY, HAYWARD, CA(本社・衛星)
強み

免疫でがんを攻める複数の候補をそろえ、それらを組み合わせて使う発想で勝負する点が最大の強み。一つの薬に賭けず、相乗効果で成功の確率を高める設計を取る。大手製薬と早くから組み、開発費と知見の後押しを得ている。混み合うがん免疫の分野で、組み合わせに活路を求めるバイオの立ち位置にいる。

成長ドライバー

まだ承認薬がなく売上はほとんどない開発段階の会社で、当面の資金は大手製薬との提携の支払いと新株の発行で賄う。狙うのは、がん細胞が免疫から逃れる仕組みを断ち、体の免疫がもう一度がんを攻められるようにする薬。複数の候補を組み合わせて使う発想を取る。承認にこぎ着けて販売するか、有望な薬の権利で稼ぐ構造を描く。

リスク

主力候補の臨床試験が効き目や安全性で失敗すれば、価値の大半が一度に失われる。免疫でがんを攻める分野は競合が極めて多く、大手や他のバイオに先を越されれば価値が薄れる。提携が打ち切られれば開発費と信用を失う。承認までの長い間、新株の発行で既存株主の持ち分が薄まり続ける。

経営の癖

配当を出さず、限られた資金を主力候補の試験と組み合わせの探索に集中させる経営。大手製薬との提携で開発費の一部を賄い、手元資金の持ちを延ばす。複数の候補を並行して進め、一つの失敗に会社全体が傾かないようにする方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$1.1B前期比 -1.0%
  • 現金・現金同等物$222M
  • 他の流動資産$785M
  • 固定資産$132M
負債 (合計)
$508M前期比 -23.6%
  • 流動負債$231M
  • 長期借入金$99M
純資産
$631M前期比 +30.1%
自己資本比率
2021
52.9%
2022
48.8%
2023
42.2%
2024
42.2%
2025
55.4%

収益性 (TTM)

売上高
$247M
売上成長率
-4.3%

前年比。3年の年平均は 30.2%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-156.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-142.9%
ROE
-55.9%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
-41.8%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$482M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$484M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-195.1%
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

RCUS の性格読み (詳細)

Arcus Biosciences は、体の免疫を使ってがんを攻める複数の新薬を開発する、臨床段階のがん専門バイオだ。

最大の強みは、複数の候補をそろえて組み合わせて使う発想と、大手製薬との早くからの提携にある。一つの薬に賭けず、相乗効果で成功の確率を高める設計を取る。一方で主力候補の試験が失敗すれば価値の大半が一度に失われ、競合の極めて多い分野で先を越される恐れも大きい。提携の打ち切りや新株発行による持ち分の希薄化も弱みになる。RCUS を読むときは、主力候補の試験結果と大手との提携、手元資金を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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