配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
免疫を抑え込むのではなく、あらかじめ穏やかに整えておくことで、その後の過剰な炎症を抑えようとする点が特徴。免疫を抑える薬とは、考え方が違う。免疫を整えて炎症を抑える薬の会社の立ち位置にいる。
免疫を整える薬の開発が事業の柱。体に備わる免疫の働きに、あらかじめ穏やかな刺激を与えておくことで、その後の過剰な炎症や、臓器の傷みを和らげようとする独自の薬を開発する。とりわけ、腎臓の急な傷みや、炎症が引き起こす病に向けた応用を狙う。免疫を抑え込むのではなく、ほどよく整えるという考え方に立つ。まだ承認された薬はなく、試験の段階にある。今は売上をほとんど生まない。免疫を整える薬を、世に出せるかに賭けている段階だ。
まだ承認された薬がなく、売上をほとんど生まない弱点を抱える。免疫を整えるという考え方は新しく、効き目を見極めるのが難しく、試験の失敗の確率も高い。狙う腎臓の傷みなどは、これまで多くの薬が挑んでは難航してきた分野だ。試験の途中で思わしくない結果が出れば、株価が大きく崩れる。開発には絶えず多額の費用がかかり、収入のない間は外からの資金に頼る。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が試験の成否と承認に左右される。
配当を出さず、薬の開発と、試験、規制の通過、資金の確保に重きを置く経営。免疫を整える薬の研究と、試験を進める。免疫を整える薬の開発が、運営の中核になっている。
試験の成否と、承認、そして資金に依存する。免疫を整える薬の試験で効き目と安全を示せるか、規制当局の承認を得られるか、開発を続ける資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $12M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $9M(77%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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