Rigel Pharmaceuticals は、血が止まりにくい病や、血液のがんに向けた薬を、自ら売りつつ次の薬も開発する小型のヘルスケアの会社だ。
最大の特徴は、血が止まりにくい病や血液のがんという、専門の領域に絞り、自ら売る薬と、提携や使用料を組み合わせる点にある。一方で承認された薬が限られた患者の中で処方を伸ばせないと費用を賄えず苦しむことが弱点で、少数の薬への偏り、後発の薬や競合、開発中の候補の頓挫も弱みになる。RIGL を読むときは、承認された薬の処方と開発中の候補、提携を軸に見るとよい。
