ホームに戻る
RLAY logo
NASDAQ

RLAY

Relay Therapeutics
ヘルスケア中型
今日の終値
時価総額
$2B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
60 HAMPSHIRE STREET, CAMBRIDGE, MA(本社・衛星)
60 HAMPSHIRE STREET, CAMBRIDGE, MA(本社・衛星)
強み

たんぱく質が動く様子を計算機で捉え、止まった姿だけを見る従来の薬の設計では届かなかった隙を突くという独自の手法が最大の強み。動きの理解をもとに、効きやすく副作用の少ない薬を狙う。計算による創薬という新しい発想に賭け、がんを軸に複数の候補を進める臨床段階のバイオの立ち位置にいる。

成長ドライバー

まだ承認薬がなく売上はほとんどない開発段階の会社で、当面の資金は新株の発行と提携の支払いで賄う。狙うのは、がんに関わるたんぱく質が刻々と形を変えて動く様子を、計算機で詳しく捉え、その動きの隙を突いて効きやすい薬を設計すること。乳がんなど特定のがんを狙う候補を進める。承認にこぎ着けて販売するか、有望な薬の権利で稼ぐ構造を描く。

リスク

主力候補の臨床試験が効き目や安全性で失敗すれば、価値の大半が一度に失われる。計算で設計するという手法も、最後は実際の患者での結果で証明する必要がある。がんの分野は競合が極めて多く、大手や他のバイオに先を越されれば優位を失う。承認まで新株の発行が続き、既存株主の持ち分が薄まる。

経営の癖

配当を出さず、限られた資金を主力候補の試験と計算の手法の改良に集中させる経営。大手製薬との提携で開発費の一部を賄い、手元資金の持ちを延ばす。計算で設計する独自の手法を軸に、複数のがんの候補を並行して進める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$621M前期比 -28.7%
  • 現金・現金同等物$84M
  • 他の流動資産$494M
  • 固定資産$43M
負債 (合計)
$54M前期比 -42.0%
  • 流動負債$26M
純資産
$567M前期比 +-27.1%
自己資本比率
2021
89.0%
2022
86.4%
2023
89.1%
2024
89.3%
2025
91.3%

収益性 (TTM)

売上高
$15M
売上成長率
53.4%

前年比。3年の年平均は 123.2%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-1971.6%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-1800.6%
ROE
-48.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$235M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$236M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-1533.4%
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

RLAY の性格読み (詳細)

Relay Therapeutics は、たんぱく質が動く様子を計算で捉え、効きやすい薬を設計する独自の手法でがんに挑む臨床段階のバイオだ。

最大の強みは、たんぱく質の動きを計算機で捉え、止まった姿だけを見る従来の設計では届かなかった隙を突く独自の手法にある。計算による創薬という新しい発想に賭ける。一方で主力候補の試験が失敗すれば価値の大半が失われ、計算の手法も最後は患者での結果で証明が要る。競合の先行や新株発行による希薄化も弱みになる。RLAY を読むときは、主力候補の試験結果と計算手法の実証、手元資金を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

RLAY の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…