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Royalty Management Holdingエネルギーや、インフラと防衛に要る素材を中心に置きつつ、それを支える技術や知的財産にも手を伸ばす。地域社会に残る資産を現金の流れに組み替える、という掲げ方が変わっている。
自分では掘らず、作らず、他社が動かす事業から生じるロイヤルティを受け取る側に回る。対象は石炭や重要鉱物を含む土地、インフラの許認可、元素や希少鉱物の精製に関わる特許まで幅広い。環境サービス会社のように、事業会社そのものを抱えることもある。
資源や特許の値打ちは相場と技術の進み具合で変わり、期待した現金が出てこないことがある。投資先の業種を絞っていないため、資産の性格がそろわず決算を追いにくい。
経営の腕はどの権利をいくらで仕入れるかという目利きに集中する。手元資金は還元より、次の取得に振り向ける段階が続く。
買った権利が見込みどおりの現金を生むかどうかと、次の権利をいくらで仕入れられるかで決まる。資源の相場が動けば、受け取る分け前もそのまま動く。
この会社をどう読むか
Royalty Management Holdingは2021年1月にデラウェア州で、買収先を探すためだけの空箱として生まれた。中身が入ったのは2023年10月、インディアナ州のRoyalty Management Corporationを取り込んだときだ。
以来この会社は、石炭を含む土地や許認可、元素の精製に関わる特許といった権利を買い集めてきた。2025年3月には本籍をフロリダへ移している。掘る側ではなく分け前を取る側だと押さえると、業種のそろわない資産の並びに筋が通る。
バランスシート (要約)
資産 $17M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $14M(82%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
- 現金・現金同等物$133K
- 他の流動資産$2M
- 固定資産$14M
- 流動負債$2M
この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $5M
- 売上成長率
- 513.3%
- 粗利率
- 16.3%
- 営業利益率
- −5.9%
- 純利益率
- −14.7%
- ROE
- −5.3%
- ROIC
- —
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- −$9K
- フリーCF
- —
- 営業CFマージン
- −0.2%
- 現金燃焼
- 判定不能
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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