財務データが揃わず、性格の分類はしていない
出来合いの仕組みではなく、客の事情に合わせて作り込む基幹システムに的を絞る点が特徴。汎用のソフトを売る会社とは、関わり方が違う。企業向け基幹システムの会社の立ち位置にいる。
基幹システムの構築が事業の柱。シンガポールやマレーシアで、企業や官庁に向けて、会計や、在庫、人事といった社内の業務をひとつに束ねる基幹のソフトを、客の事情に合わせて作り込む。あわせて、その導入の相談や、技術の支援、周辺の機器の提供も手がける。ソフトの構築や、支援の役務、機器の販売が収入の源だ。客の業務に深く入り込み、長く使われる仕組みを納めて稼ぐ。基幹システムを構築して稼ぐ形になっている。近年は、ブロックチェーンの基盤への投資にも踏み出す。
客の事情に合わせて作り込む基幹システムは、人手に頼り、規模を広げにくい弱点を抱える。技術者の確保や、人件費の上昇が、採算を圧迫する。シンガポールやマレーシアという狭い市場に偏り、その企業や官庁の投資の動きに左右される。基幹システムは、世界の大手のソフトや、出来合いの仕組みとの競争も激しい。少数の大型の案件に売上が偏れば、その遅れや中止が業績に響く。踏み出すブロックチェーンへの投資は、本業との関わりが薄く、実を結ぶかは見通せない。規模が小さく、株式の希薄化の懸念もある。利益が案件の受注と支援の継続に左右される。
配当を出さず、案件の受注と、支援の継続、技術者の確保に重きを置く経営。基幹システムの構築と、導入の支援を進める。基幹システムの構築が、運営の中核になっている。
案件の受注と、支援の継続、そして人材に依存する。基幹システムの構築や支援の案件を受注できるか、導入後の支援を続けてもらえるか、技術者を確保できるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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