配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
政府系機関が引き受けない領域を選んで取りにいく。2019年に買収したCoreVestで賃貸住宅や集合住宅への融資まで広げ、2025年にはAspireという別の買い取り窓口も開いた。
各地の組成会社から住宅ローンを買い取り、SEMTという自社の証券化の仕組みで束ねて投資家に売る。一部は自社で持ち続けて利息を取り、賃貸住宅や集合住宅への投資家向け融資からも収入を得る。
買い取った直後に金利が跳ねると、証券にして売り切る前に評価損が出る。借入で資金を回すため調達費用の上昇は利ざやを削り、住宅市況が冷えれば買える玉そのものが細る。
買い取り、証券化、保有分の管理という三つの回転で利益を作る。不動産投資信託の枠組みに乗り、課税所得の大半を株主に分配する形をとっている。
買い取れるローンの量、金利の動き、束ねた証券をさばける市場の厚みが、そのまま損益に返ってくる。金利が急に動くと、手元に抱えたローンの評価がすぐ揺れる。
資産 $23.7B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $983M(4%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
読み込み中…