まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
大麻を育てる設備ではなく、麻由来の成分を使った嗜好の飲料などを売る側へ転じた点が特徴。栽培設備の会社とは、立ち位置が変わった。大麻由来の嗜好品へ転じた会社の立ち位置にいる。
麻由来の嗜好品が事業の柱。麻から採れる、気分に作用する成分を使った飲み物や、嗜好の品を、自社の銘柄のもとに作って売る。気軽に楽しめる嗜好品として、酒に代わる選択肢を狙う。もとは大麻などを育てるための栽培設備を作って売る会社だったが、社名を改め、麻由来の嗜好品へと軸足を移した。嗜好品の販売が収入の源を目指す。麻由来の成分を使った嗜好品を売って稼ごうとする段階にある。
麻由来の成分は、各州や国で規制がまちまちで、たびたび変わる弱点を抱える。規制が強まれば、売れる地域や製品が一気に狭まる。麻由来の嗜好品は、ほかの会社や、酒、既存の嗜好品との競争も激しく、流行の移り変わりも速い。事業を大きく変えた直後で、稼ぐ力がまだ固まっていない。健康への懸念や、世間の目も逆風になりうる。元の栽培設備の事業も振るわなかった経緯があり、転換の成否は見通せない。収入の乏しい間は外からの資金に頼り、株式の希薄化が重い。利益が販売量と規制に左右される。
配当を出さず、嗜好品の販売と、規制への対応、転換の推進に重きを置く経営。麻由来の嗜好品の開発と、販売を進める。麻由来の嗜好品が、運営の中核になっている。
販売量と、規制、そして転換の成否に依存する。麻由来の嗜好品の販売を伸ばせるか、麻の成分をめぐる各地の規制のなかで売り続けられるか、栽培設備から嗜好品への転換が実を結ぶかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $107M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $13M(12%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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