財務データが揃わず、性格の分類はしていない
出来合いのソフトを売るのではなく、企業の事情に合わせて作り込む受託の開発に的を絞る点が特徴。汎用のソフトの会社とは、関わり方が違う。マレーシアの受託ソフト開発の会社の立ち位置にいる。
受託のソフト開発が事業の柱。マレーシアを本拠に、企業に向けて、その事情に合わせたソフトを作り込む受託の開発や、月ぎめで使える共用のソフト、データの分析、システムを預かって動かす役務を提供する。飲食や、小売など、さまざまな業種の顧客に、業務を支えるソフトを納める。あわせて、人工知能を使い、業務を自動でこなす仕組みへの展開も掲げる。ソフトの開発や、利用料、役務の対価が収入の源だ。企業の業務を支えるソフトを作って動かして稼ぐ形になっている。
受託のソフト開発は、人手に頼り、規模を広げにくい弱点を抱える。技術者の確保や、人件費の上昇が、採算を圧迫する。マレーシアという市場に偏り、その企業の投資の動きに左右される。ソフトの開発は、ほかの開発会社や、出来合いの仕組みとの競争も激しく、価格で選ばれやすい。少数の大型の案件に売上が偏れば、その遅れや中止が業績に響く。掲げる人工知能による自動化が、本当に事業の柱に育つかは見通せない。規模が小さく、上場したばかりで、株式の希薄化の懸念もある。利益が案件の受注と利用の継続に左右される。
配当を出さず、案件の受注と、利用の継続、技術者の確保に重きを置く経営。受託のソフト開発と、月ぎめのソフトの提供を進める。受託のソフト開発が、運営の中核になっている。
案件の受注と、利用の継続、そして人材に依存する。ソフトの開発や利用の案件を受注できるか、納めたソフトを使い続けてもらえるか、技術者を確保できるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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