まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
スマホやタブレットの業務のアプリと無線でつないで使う、読み取りに特化した小型の機器に絞った点が最大の特徴。汎用の端末を作る会社とは、絞り込みが違う。バーコードを読み取る機器の会社の立ち位置にいる。
読み取り機器の販売が事業の柱。店のレジや、倉庫、医療や物流の現場で、商品や荷物のバーコードを読み取る小型の機器を作る。スマホやタブレットのアプリと無線でつないで使えることを売りにする。アプリを作る会社と組み、その業務のアプリに合う読み取りの機器として、現場へ届ける。機器の販売が中心で、アプリの作り手との連携を広げて、使われる場面を増やそうとする。業務のアプリの広がりに合わせて、読み取り機器の需要を取り込む形になっている。
スマホのカメラそのものでバーコードを読めるようになり、専用の機器の必要が薄れる弱点を抱える。読み取り機器は競合が多く、価格を抑える圧力が強い。業務のアプリの作り手の都合に、採用が左右される。景気が冷えれば、店や倉庫の機器の更新が先送りされる。部品の調達や費用に左右される。規模が小さく、需要の波で業績が振れる。新しい連携を広げ続けることが欠かせない。
配当を出さず、読み取り機器とアプリの作り手との連携に重きを置く経営。機器の開発と、アプリの作り手との連携、現場への販売を進める。バーコードを読み取る機器の供給が、運営の中核になっている。
読み取り機器の需要と、アプリの作り手との連携、そして部品の費用に依存する。店や倉庫の現場が読み取り機器をどれだけ買うか、業務のアプリの作り手と組めるか、部品の費用を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $14M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4M(30%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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