財務データが揃わず、性格の分類はしていない
一般の印刷ではなく、子ども向けの絵本や、しかけのある凝った印刷物、包装を得意とする点が特徴。文書の印刷に絞る会社とは、扱う品が違う。香港の商業印刷の会社の立ち位置にいる。
商業印刷が事業の柱。香港を本拠に、子ども向けの絵本や、教材、美術の本、ノート、手帳、日記といった印刷物を作る。あわせて、しかけのある凝った印刷物や、包装の品も手がける。出版社や、ブランドの会社から注文を受け、印刷し、仕上げて納める。香港のほか、中国や、米国、欧州の取引先にも品を届ける。印刷の請負の対価が収入の源だ。注文に応じて印刷物を作って納めて稼ぐ形になっている。
紙の印刷物は、電子化の流れで需要が長く細っていく弱点を抱える。本や教材が電子へ移れば、印刷の仕事も先細る。商業印刷は、ほかの印刷会社との競争も激しく、価格で選ばれやすく、利ざやが薄い。紙や、インク、人件費の費用の上昇は、薄い利ざやをさらに圧迫する。海外の取引先に頼る分、関税や、為替、輸送の事情に左右される。大口の取引先を失えば打撃が大きい。規模が小さく、株式の希薄化の懸念もある。利益が受注量と紙などの費用に左右される。
配当を出さず、受注の確保と、紙などの費用、印刷の品質に重きを置く経営。絵本や教材、包装の印刷を進める。商業印刷が、運営の中核になっている。
受注量と、紙などの費用、そして取引先の需要に依存する。印刷の受注を保てるか、紙やインクの費用を抑えて採算をとれるか、出版社やブランドの印刷の需要が活発かが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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