財務データが揃わず、性格の分類はしていない
一度手を広げた市場から自ら退く判断をした点が、拡大を続ける同業と対照的。英仏海峡のガーンジー島に本社を置き、20の法域で免許を積み上げながら、面の広さより採算を優先する構えをとる。
利用者が賭けた金額から胴元の取り分を差し引いて稼ぐ。試合に賭けるBetwayと、16を超えるブランドを抱えるオンラインカジノのSpinの二本立てで、2025年は月平均560万人が総額$56.8Bを賭けた。
2023年にBetwayブランドの米国事業を買収で取り込んだが、採算に届かなかった。2024年にスポーツ賭博、2025年にオンラインカジノと順に畳んで米国から完全に退いた。稼ぎの中心である欧州やアフリカで規制や課税が強まれば、同じことが起こりうる。
配当を出しながら、採算の合わない市場からは早めに引き、稼げる地域に人と広告費を集める。2022年に特別買収目的会社との合併で上場した経緯を持つ。
賭け手の数と、賭博を許す各国の規制の広さに収入が直結する。試合結果次第で振れやすいスポーツ側を、カジノ側の安定した稼ぎが支える構図が続くかどうかも重要になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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