まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
金属ではなく、細菌が付きにくく骨となじむ特殊なセラミックを、体内に埋める医療の部品に使おうとする点が特徴。金属の部品とは、素材が違う。医療用の特殊セラミックの会社の立ち位置にいる。
医療用の特殊セラミックが事業の柱。窒化ケイ素と呼ばれる特殊なセラミックを開発し、作る技術を持つ。このセラミックは、丈夫で、細菌が付きにくく、骨となじみやすい性質があり、背骨や、股関節、膝の人工の部品に使える。医療の機器のメーカーに材料や部品を供給したり、自ら医療の機器を商品化したりすることを狙う。あわせて、技術向けの用途も手がける。セラミックの材料や、部品、機器の販売が収入の源だ。医療に役立つ特殊なセラミックを作って稼ごうとする段階にある。
優れた素材を持っても、それを医療の機器として広く使ってもらうには、長い時間と、規制の承認が要る弱点を抱える。体内に埋める部品は、安全を極めて慎重に確かめる必要がある。人工の関節や、背骨の部品には、すでに金属や、ほかの素材が広く使われ、置き換えてもらう壁は高い。売上がまだ乏しく、稼ぐ力が固まっていない。開発や、商品化には絶えず費用がかかり、収入の乏しい間は外からの資金に頼る。規模が小さく、株式の併合や、増資による希薄化が重い。利益が採用と医療機器の商品化に左右される。
配当を出さず、素材の採用と、医療機器の商品化、資金の確保に重きを置く経営。特殊セラミックの開発と、医療機器の商品化を進める。医療用の特殊セラミックが、運営の中核になっている。
採用と、医療機器の商品化、そして資金に依存する。特殊セラミックを採用する医療機器のメーカーを増やせるか、自らの医療機器を商品化して売れるか、事業を支える資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $10M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3M(31%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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