財務データが揃わず、性格の分類はしていない
一般のモールに手を広げず、割安な値付けを売りにするアウトレットという業態だけを30年以上続けてきた。稼働率98%を長く保っていること自体が、この業態での目利きと運営の証明になっている。
米国とカナダで31のアウトレットセンターと3つの屋外型商業施設を持ち、延べ床1,400万平方フィートをブランドや小売店に貸して賃料を得る。2025年末で稼働率は98%、入居は2,600店を超え、700以上のブランドが名を連ねる。
小売りが不振に入るとブランドは店を閉じるか賃料の引き下げを求め、稼働率と賃料が同時に落ちる。金利が上がれば、借入の負担と不動産としての評価の両方に効く。ネット通販の広がりは、郊外の実店舗に人が来るかという問いを常に突きつける。
配当を出しながら、空室を作らないことに運営の重心を置いている。開発から取得、保有、運営までを外部に任せず自社で回す、自主管理型の不動産投資法人という形を取る。
賃料の水準と稼働率、そして施設へ足を運ぶ客の数が収入をつくる。利益の大半を分配に回す不動産投資法人のため、賃料を保てるかどうかがそのまま分配の原資になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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