純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
橋やトンネル、水の処理の施設といった、専門の技術と重い設備を要する大型の土木の工事に絞った点が最大の特徴。一般の建物の建設とは、求められる技術が違う。橋やトンネルを造る土木の会社の立ち位置にいる。
大型の土木の工事の請負が事業の柱。橋やトンネル、水道や下水の処理の施設、港湾の設備など、社会の基盤となる大型の土木の工事を、官公庁や事業者から請け負う。設計から施工までを束ね、工事の代金から、外注や資材、人手の費用を引いた分が稼ぎになる。専門の技術と重い設備を要する難しい工事に強みを持つ。公共の基盤への投資の需要に応じて、受注が動く形になっている。
大型の土木の工事は、見積もりを誤ったり工期が延びたりすると、大きな損が出る弱点を抱える。資材や人手の費用が見積もりを超えれば、採算が崩れる。天候や地盤の予期せぬ問題で、工事が遅れやすい。受注は大型の案件に偏り、売上が年ごとに大きく振れる。公共の予算の削減や遅れに左右される。借り入れを抱え、金利の負担が重い。一つの工事の損が、業績を大きく揺るがす。
配当を出さず、大型の工事の採算と工期の管理に重きを置く経営。工事の受注と、施工の管理、見積もりと費用の管理を進める。大型の土木の工事の請負が、運営の中核になっている。
公共の基盤の予算と、工事の採算、そして資材と人手の費用に依存する。橋や水の施設への公共の予算が確保されるか、請け負った工事を見積もり通りの費用で仕上げられるか、資材や人手の費用を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $989M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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