安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
全国区の大手銀行のように多様な収入源を持たず、農業向けの与信を独立した区分として管理するほど地域に根を張っている点が、この銀行の輪郭を作っている。
地域の個人や中小企業、農家から預金を集め、住宅や商業用不動産、農業向けの融資に振り向ける。融資と預金の金利差が収入の中心で、農業向けの与信を独立した区分として管理している点に土地柄が表れている。
地域や農業に融資が集中している分、天候不順や農産物の相場の下落が焦げ付きに直結しやすい。金利が急に動けば、保有する債券の評価と貸出の利ざやの両方が揺れる。
買収を重ねて営業地盤を広げつつ、地域に根ざした関係を保つ経営を続けている。金利の変動局面でも、地元での融資量と資産の質を保つことを優先している。
地域の金利差をどれだけ確保できるか、融資の量を保てるか、そしてミズーリ州を中心とする地域経済や農業の収益が安定しているかに業績が結びつく。
資産 $5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $545M(11%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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