まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
毒で殺すのではなく、ネズミの繁殖する力を抑えることで、数を減らしていく穏やかな手立てに賭ける点が特徴。従来の毒の駆除剤とは、攻め方が違う。ネズミの繁殖を抑える駆除製品の会社の立ち位置にいる。
ネズミの繁殖を抑える製品が事業の柱。毒で殺すのではなく、ネズミに食べさせることで繁殖する力を抑え、数を減らしていく独自の餌の製品を作って売る。毒を使わないため、ほかの動物や環境への害を抑えられることを売りとする。都市や、農場、食品の工場、交通機関といった、ネズミに悩む現場に向けて、駆除の業者や事業者を通じて製品を届ける。製品の販売が収入の源だ。毒に頼らないネズミ対策の製品を売って稼ごうとする段階にある。
売上がまだ乏しく、利益を出せていない弱点を抱える。ネズミの駆除には、安価で、即効性のある従来の毒の製品が広く使われており、繁殖を抑えるという穏やかな手立ての利点を、現場に納得してもらうのは容易ではない。効果が表れるまで時間がかかる点も、採用の壁になる。製品を広め、販路を築くには、宣伝や、営業の費用がかさむ。同じ駆除の分野には、大手の薬品の会社との競争もある。規模が小さく、稼ぐ力が固まるまで、資金は外からの調達に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が製品の販売量と採用に左右される。
配当を出さず、製品の販売と、現場への採用、採算の改善に重きを置く経営。繁殖を抑える製品の製造と、販路の開拓を進める。ネズミの繁殖を抑える製品が、運営の中核になっている。
製品の販売量と、採用、そして採算に依存する。繁殖を抑える製品の販売を伸ばせるか、駆除の業者や事業者に採用してもらえるか、製造や販売の費用のなかで採算をとれるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $13M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $10M(74%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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