財務データが揃わず、性格の分類はしていない
自ら大きく貸すのではなく、消費者金融の回収や、紹介、前払いの決済といった周りの役務に的を絞る点が特徴。貸し手そのものとは、担う部分が違う。中国の消費者金融の支援会社の立ち位置にいる。
消費者金融の支援が事業の柱。中国で、消費者向けの融資にまつわる回収の管理や、貸し手と借り手を引き合わせる紹介、前払いの決済の網といった、消費者金融を支える役務を提供する。自ら大きく貸し出すより、融資の周りの裏方を担うことに軸足を置く。役務の手数料や、決済の手数料が収入の源だ。複雑な持ち分の仕組みを通じて、中国の事業を米国の上場会社につなぐ構図にある。消費者金融の周りの役務で稼ごうとする形になっている。
事業を続けられるかに、会計士から疑問が付されるなど、財務の不安を抱える弱点がある。中国の消費者金融や、決済は、当局の規制が厳しく、たびたび大きく変わり、事業が制約を受けやすい。回収の支援は、景気が悪化し、借り手の焦げ付きが増えれば需要が変わる一方、業界全体の縮小にも巻き込まれる。複雑な持ち分の仕組みは、中国の規制が及べば、米国の株主の権利が脅かされる危険をはらむ。規模が小さく、稼ぐ力が乏しく、資金は外からの調達に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が取扱量と規制に左右される。
配当を出さず、取扱量と、規制への対応、事業の継続に重きを置く経営。回収の支援と、決済の役務を進める。消費者金融の支援が、運営の中核になっている。
取扱量と、規制、そして事業の継続に依存する。回収の支援や、決済の取扱量を増やせるか、中国の消費者金融や決済をめぐる規制のなかで事業を続けられるか、資金繰りを保って事業を継続できるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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