まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
息を吹きかけるのではなく、肌に触れるだけで、本人が気づかぬうちにこまめにアルコールを測れる点が特徴。従来の息での検査とは、測り方が違う。肌からアルコールを測る検知の会社の立ち位置にいる。
アルコールの検知が事業の柱。指で触れる、あるいは腕に着ける機器を通じて、肌からにじむ成分でアルコールの有無を測る技術を手がける。息を吹きかける従来の検査と違い、本人が気づかぬうちに、こまめに検知できることを売りとする。職場の安全管理や、依存からの回復の支援、裁判所の監督下にある人の見守りといった場面での利用を狙う。機器の販売や、見守りの仕組みの月ぎめの利用料が収入の源だ。肌からアルコールを測る検知の仕組みを広げて稼ごうとする段階にある。
売上がまだ乏しく、利益を出せていない弱点を抱える。肌からアルコールを測るという技術は新しく、職場や、機関に採用され、広く使われるまでには時間がかかる。アルコールの検査には、息での検査や、ほかの方法が広く根づいており、置き換えてもらう壁は高い。検知の正しさや、誤りをめぐる信頼も問われる。機器を広め、見守りの利用を積み上げるには、宣伝や、営業の費用がかさむ。規模が小さく、稼ぐ力が固まるまで、資金は外からの調達に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が機器の普及と利用の継続に左右される。
配当を出さず、機器の普及と、利用の継続、採算の改善に重きを置く経営。検知の機器と、見守りの仕組みの提供を進める。アルコールの検知が、運営の中核になっている。
機器の普及と、利用の継続、そして採算に依存する。検知の機器や仕組みを採用する職場や機関を増やせるか、見守りの利用を続けてもらえるか、宣伝や開発の費用のなかで採算をとれるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $7M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5M(75%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
読み込み中…