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SuperCome-Gov、IoT監視、サイバーセキュリティという畑違いの3事業を、2015年から2016年の買収で一つの会社に収めた。技術を自前で育ててきた同業とは成り立ちが違う。
国民ID、パスポート、ビザなどの発行と国境管理のシステムを各国政府に納める。あわせて監視対象者が着ける手首のバンドと管理ソフトを官庁へ提供し、サイバーセキュリティ製品も売る。
政府向けの大型契約は本数が少なく、一件の獲得や失注で業績の見え方が変わる。政権交代や予算削減で案件は止まりやすく、各地に散る契約は為替と政情の影響も受ける。
自前で一から育てるより、必要な技術を持つ会社を買ってくる流儀。1988年創業の古参だが、いまの3事業はほぼ買収で揃えたものだ。
客がほぼ政府機関のため、各国の予算編成と入札の結果がそのまま売上を動かす。契約はヨーロッパ、アジア、アメリカ、アフリカに散らばっている。
この会社をどう読むか
SuperComの請求書が届く先は、ほとんどが政府機関だ。国民IDやパスポートを発行する仕組み、国境で旅券を確かめる装置、監視対象者が手首に着けるバンド。どれも官庁の予算から支払われるものだ。
この3つは自前で育てたものではない。イスラエルのヘルツリヤに本社を置く1988年創業の会社が、2015年から2016年の買収で畑違いの事業をまとめて手に入れた。だから業績は一つの大型契約の当落で大きく振れ、各国の予算と政情がそのまま数字に映る。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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