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Sequans Communications
情報技術小型
今日の終値
時価総額
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
SQNS
強み

高性能の半導体ではなく、消費電力を抑えた、物のつながり向けの通信の半導体に的を絞る点が特徴。汎用の半導体の会社とは、攻める領域が違う。物のつながり向けの通信半導体の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

通信の半導体が事業の柱。フランスを本拠に、物どうしをつなぐ機器が、携帯の電波を通じて通信するための半導体を設計する。電気や水道の検針、荷物の追跡、機械の見守り、防犯といった、消費電力を抑えた通信が求められる用途に向けた半導体を強みとする。自ら工場を持たず、設計に専念し、製造は外に委ねる。半導体の販売や、技術の許諾が収入の源だ。一時はビットコインを多く抱える方針を掲げたが、それを売り払って借金を返し、通信の半導体の本業に立ち返った。物のつながりの半導体で稼ぐ形になっている。

リスク

物のつながりの通信の半導体は、普及が見込みどおりに進むかが定まらない弱点を抱える。普及が遅れれば、半導体の需要も伸び悩む。半導体は、大手や、ほかの専業の会社との競争も激しく、開発には絶えず多額の費用がかかる。一時ビットコインに大きく賭けて、それを売り払う騒動を経たため、経営への信頼が問われる面もある。ごく一部の大口の顧客に売上が偏れば、その動向に振り回される。これまで赤字が続き、稼ぐ力が確かでない。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が半導体の採用と物のつながりの普及に左右される。

経営の癖

配当を出さず、半導体の採用拡大と、本業への集中、開発に重きを置く経営。物のつながり向けの通信半導体の設計と、販売を進める。通信の半導体が、運営の中核になっている。

SQNS の性格読み (詳細)

Sequans Communications は、物どうしをつなぐ機器向けの、通信の半導体を設計する、フランス発の小型の情報技術の会社だ。

最大の特徴は、消費電力を抑えた、物のつながり向けの通信の半導体に的を絞る点にある。一方で物のつながりの普及が見込みどおり進むか定まらないことが弱点で、激しい競争と多額の開発費、ビットコインに賭けて売り払った騒動による信頼、大口の顧客への偏り、続く赤字も弱みになる。SQNS を読むときは、半導体の採用と物のつながりの普及、開発を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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