
まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
自社の検索の場と広告の仕組みを使い、多くの分野の企業のために見込みの客をネットで集めて送り込む点が最大の特徴。自社の商品を売る会社とは、稼ぎ方が違う。ネットの客集めを請け負う会社の立ち位置にいる。
客集めの仕組みが事業の柱。自社が持つ検索の場や、各地に広告を出す仕組みを使って、商品やサービスを探している見込みの客をネットで集め、それを必要とする企業へ送り込む。客が広告をたどって申し込みや購入に至ると、企業から料金を受け取る。集めた客の質と、送り込む効率で稼ぐ。広告を出す費用と、得られる料金の差が利益になる。多くの分野の企業のために、ネットの客を集めて送り届ける形になっている。
客を集めるのに、検索や広告の大手の場に頼る弱点を抱える。その場の規則や料金、表示の仕組みが変われば、客集めの効率が一気に揺れる。広告の出稿は景気に左右され、冷えれば企業が客集めの費用を絞る。利用者の情報を扱う規制が強まれば、客を狙う精度が落ちる。借り入れを抱え、金利の負担が重い。広告の費用と料金の差が薄く、利幅が圧迫されやすい。競合も多い。
配当を出さず、客を集める効率と広告の費用の管理に重きを置く経営。客集めの仕組みの運営と、広告の出稿、企業への送り込みを進める。ネットの客集めが、運営の中核になっている。
広告の出稿と、客を集める効率、そして検索や広告の場の条件に依存する。企業が客集めにどれだけ費用を払うか、広告の費用に見合う質の客を集められるか、頼る検索や広告の大手の場の条件が不利にならないかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $405M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $30M(8%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約21年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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