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Taylor Devices
資本財
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終値を取得中
時価総額
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PER (TTM)
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配当利回り
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52週レンジ
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強み

油の力を使う独自の緩衝の仕組みを、建物の免震から宇宙・防衛の部品まで転用できることが強み。24件の特許と137人の所帯で、設計から製造まで自前で回している。

成長ドライバー

地震の揺れをやわらげる制震装置と、クレーンや航空機、防衛機器に組み込む緩衝部品を、油の力を使う独自の仕組みで特注設計している。標準品の納期は8〜10週間、大きな案件では工事の進み具合に応じた分割払いを求める。

リスク

一点物の設計を都度見積もるため、読み違えればそのまま損失になる。素材費の値上がりも利幅を削る。構造物向けでは日本や台湾の同業と正面から競り合っており、価格や納期で押される場面がある。

経営の癖

創業から70年、独自技術を軸にした一点物の受注生産にこだわり続けてきた。労働組合はなく、ニューヨーク州の拠点で少人数のまま需要の波に合わせて生産を回している。

読みの軸

地震対策の建設工事と防衛予算の動きに、注文の量が連動する。取引は上位3社だけで直近の売上の42%を占めており、このうち一社を失えば穴埋めは簡単ではない。

この会社をどう読むか

Taylor Devicesは1955年にニューヨーク州で生まれ、今も従業員137人のままだ。作っているのは、地震で揺れる建物からロケットの部品まで、衝撃を吸収する一点物の装置である。

顧客の上位3社だけで売上の42%を占めるほど取引は集中している。それでも構造物向けでは日本や台湾の同業と正面からぶつかる。24件の特許に支えられた設計力が、この小さな所帯を地震国のライバルと対等に立たせている。

バランスシート (要約)

資産 $78M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $73M(94%)。

財務状態スコア
A健全

開示から読める範囲では借金は軽い

資産 (合計)
$78M前期比 +8.6%
3,525位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$905K
  • 他の流動資産$62M
  • 固定資産$15M
負債 (合計)
$5M前期比 −48.9%
3,970位 / 4,239社
  • 流動負債$5M
純資産
$73M前期比 +17.4%
2,878位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2022
88%
2023
87%
2024
81%
2025
87%
2026
94%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$42M
2,739位 / 3,391社
売上成長率
−10.0%
粗利率
44.1%
営業利益率
17.6%
純利益率
20.6%
ROE
11.8%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$7M
2,456位 / 4,104社
フリーCF
$5M
1,978位 / 3,300社
営業CFマージン
16.9%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Taylor Devices の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。