財務データが揃わず、性格の分類はしていない

本国での規模だけでは語れない銀行で、米国の東海岸に本格的な支店網を築いたカナダの銀行は数えるほどしかない。
個人や企業から預金を集め、住宅ローンや事業資金として貸し出し、その利息の差を取るのが本業だ。あわせてクレジットカード、資産運用、証券取引、保険といった手数料の商売も広く手がける。
カナダの住宅ローンへの傾きが大きく、住宅価格が下がって焦げ付きが増えると損失が膨らむ。米国では資金洗浄対策の不備を当局に問われ、事業の拡大に枷をはめられた経緯があり、その後始末が重くのしかかっている。
利益の多くを配当として株主に戻す姿勢を長く保ちつつ、いまは規制への対応と融資の質の立て直しに手をかけている。
収入の大部分は、預金に払う利息と貸出金利の差がどれだけ開くかで決まる。貸した金が焦げ付かないことも同じくらい効いてくる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
読み込み中…