まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
ガス駆動の冷却機を売り込む相手として、電力の枠が足りないデータセンターを名指ししている。1万トン規模の冷房を電気式で賄うと約6MWを食うが、ガス式に替えればその分を計算に回せるという理屈。
収入は装置販売、保守、そして自社が持つ設備から電気や熱を売るエネルギー生産の3つ。エネルギー生産は設備を自社で持ったまま10〜15年の契約で電気や冷房を売るため、装置を売り切る商売より収入が長く続く。
電気とガスの値差が縮めば、装置を入れる理由そのものが薄くなる。据え付けに時間のかかる案件が多く、年ごとの受注にも波が出やすい。
自社で設備を持ち続けるエネルギー生産の契約を積み増しながら、電力制約の強いデータセンター向けの新しい需要を取りにいく。
電気料金とガス料金の開き、保守契約の積み上がり、そしてデータセンターの冷却需要がどこまで広がるかで決まる。
資産 $37M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $22M(59%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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