財務データが揃わず、性格の分類はしていない
自ら一から作った店ではなく、カナダ発のコーヒー店の名を借り、中国でそれを広げることに的を絞る点が特徴。独自の店を作る会社とは、成り立ちが違う。中国のコーヒー店を運営する会社の立ち位置にいる。
コーヒー店の運営が事業の柱。中国で、カナダ発のコーヒーと軽食の店「ティム・ホートンズ」を展開する権利を持ち、店を構えて運営する。コーヒーや、ドーナツ、軽食を売り、中国の都市部で店の数を広げてきた。あわせて、別のファストフードの店も手がける。店での飲食の売上が収入の源だ。中国で広がるコーヒーの需要をとらえ、店を増やして稼ごうとする形になっている。
急いで店を広げてきた一方、なかなか黒字に届かない弱点を抱える。中国のコーヒー市場は、地元の安いコーヒー店や、世界の大手との競争が極めて激しく、値下げの圧力も強い。店を増やすほど、家賃や、人件費、開店の費用がかさみ、採算をとるのが難しい。中国の景気や、消費の冷え込みは、外食の出費に直に響く。借りた名で店を運営する分、本部への支払いの負担もある。中国の会社ゆえ、米国での上場をめぐる規制の余波も受ける。利益が店舗数と客単価に左右される。
配当を出さず、店舗数の拡大と、採算の改善、客足の確保に重きを置く経営。コーヒー店の運営と、店の展開を進める。コーヒー店の運営が、運営の中核になっている。
店舗数と、客単価、そして採算に依存する。コーヒー店の数を増やせるか、一店あたりの客足や客単価を保てるか、家賃や人件費のなかで採算をとれるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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