まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
薬ではなく、腰と骨盤をつなぐ関節を、骨を貫く独自のやり方で固定する手術の機器に的を絞る点が特徴。ほかの固定のやり方とは、器具の通し方が違う。骨盤の関節を固定する医療機器の会社の立ち位置にいる。
関節固定の医療機器が事業の柱。腰と骨盤をつなぐ関節がゆるみ、痛みを起こす患者に向けて、その関節を固定する手術に使う独自の機器を作って売る。骨を貫いて関節をまたぐように器具を通し、しっかり固定する独自のやり方を掲げる。痛みに悩む患者と、手術を行う医師に向けて、機器を提供する。機器の販売が収入の源だ。骨盤の関節の痛みという、見過ごされがちな悩みに、固定の機器で応えて稼ごうとする段階にある。
売上がまだ乏しく、利益を出せていない弱点を抱える。骨盤の関節の固定には、すでにほかの会社の機器や、やり方があり、置き換えてもらうには、医師に独自のやり方の利点を納得してもらう必要がある。新しい機器を広め、手術の件数を積み上げるには、宣伝や、医師への働きかけの費用がかさむ。保険からの支払いの有無や水準が、普及を大きく左右する。同じ分野には、大手の整形外科の機器の会社との競争もある。規模が小さく、稼ぐ力が固まるまで、資金は外からの調達に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が機器の採用と手術の件数に左右される。
配当を出さず、機器の採用と、手術の件数、保険への対応に重きを置く経営。関節を固定する機器の開発と、医師への販売を進める。関節固定の医療機器が、運営の中核になっている。
機器の採用と、手術の件数、そして保険の扱いに依存する。固定の機器を採用する医師や病院を増やせるか、手術の件数を伸ばせるか、保険からの支払いが付くかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $11M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5M(47%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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