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Tonix Pharmaceuticals
ヘルスケア
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時価総額
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PER (TTM)
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配当利回り
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52週レンジ
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強み

古くからある筋弛緩薬シクロベンザプリンを舌下錠に作り替え、就寝前に飲ませて痛みを和らげるという設計をとった。非オピオイド系である点も、依存を避けたい処方医には通りがよい。

成長ドライバー

2025年11月に発売したTONMYAと、以前から扱う片頭痛薬2製品を自社の営業チームで売る。TONMYAは、この会社が自社開発でFDA承認まで届かせた初めての薬になる。

リスク

15年ぶりの新薬という触れ込みでも、処方が定着するには時間がかかる。その間の売上は片頭痛薬2製品に頼る形が続く。神経系の治験は成功率が低く、候補を複数抱えるほど資金繰りは重くなる。

経営の癖

3製品を売る商業部門と、性格の違う神経系候補を並べた開発部門を、同じ屋根の下で同時に回している。どちらかへ絞る素振りは見せていない。

読みの軸

TONMYAの処方がどこまで伸び、保険の償還が付くかが当面の焦点になる。並行してコカイン中毒やプラダー・ウィリー症候群向けの候補が治験中で、その費用を賄う資金調達も続く。

この会社をどう読むか

繊維筋痛症に新しい薬が出るのは15年ぶりだった。Tonix Pharmaceuticalsが2025年11月に売り出したTONMYAは、自社開発でFDA承認まで届かせた初めての薬でもある。

それまでは片頭痛薬2製品でしのいできた会社で、いまも中身は二階建てになっている。承認薬を売る商業部門の上に、コカイン中毒やプラダー・ウィリー症候群を狙う治験が並び、1つの結果だけでは全体が決まらない。

バランスシート (要約)

資産 $277M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $245M(88%)。

財務状態スコア
B赤字先行

本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約2年分

資産 (合計)
$277M前期比 +70.2%
2,936位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$208M
  • 他の流動資産$21M
  • 固定資産$48M
負債 (合計)
$32M前期比 +37.2%
3,458位 / 4,239社
  • 流動負債$31M
純資産
$245M前期比 +75.7%
2,340位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
91%
2022
92%
2023
68%
2024
86%
2025
88%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$13M
2,969位 / 3,391社
売上成長率
29.8%
粗利率
—
営業利益率
−959.1%
純利益率
−946.2%
ROE
−50.6%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$100M
3,859位 / 4,104社
フリーCF
−$103M
2,995位 / 3,300社
営業CFマージン
−761.8%
現金ランウェイ
約2年
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Tonix Pharmaceuticals の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。