まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
子ども向けのアニメの制作に、古くから知られたキャラクターの権利と、その商品の許諾を組み合わせて広げようとする点が最大の特徴。番組を作るだけの会社とは、稼ぎの広げ方が違う。子供向けのアニメを作る会社の立ち位置にいる。
子供向けのアニメの制作と許諾が事業の柱。子ども向けのアニメの番組を作り、配信の会社や放送局へ売って配信や放送の料金を得る。あわせて、人気のキャラクターを、玩具や衣料の作り手に使わせて、許諾の料金も得る。古くから知られたキャラクターの権利も抱え、それを生かして番組や商品を広げようとする。番組の制作と、キャラクターの許諾という、二本立てで稼ぐ形を目指している。
子ども向けのアニメは数多く作られ、人気を得るのが難しい弱点を抱える。番組が当たらなければ、制作の費用が回収できない。配信の会社の都合に、番組の買い取りが左右される。キャラクターの許諾の収入は、人気の浮き沈みに揺れる。制作には費用が先に出て、収入が後から入るため、資金繰りが厳しくなりやすい。収益が定まらず、増資による株式の希薄化が続く。投資した他社の価値の上下にも左右される。
配当を出さず、番組の制作とキャラクターの許諾に資金を向ける経営。アニメの制作と、配信や放送の契約、商品の許諾の獲得を進める。子供向けのアニメの事業が、運営の中核になっている。
番組の人気と、配信や許諾の契約、そして制作の費用に依存する。作った番組が子どもに人気を得るか、配信や放送、商品の許諾の契約を取れるか、番組の制作の費用を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $71M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $26M(37%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
読み込み中…