本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
TOVX
NYSE

TOVX

Theriva Biologics
ヘルスケア
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

薬剤を体内に投じる従来のがん治療と違い、がん細胞の中でだけ増えるよう改変したウイルスを送り込み、内側から細胞を壊す。腸の薬2剤のうちSYN-020はRasayanaに委ね、開発の的をウイルス療法へ絞り込んだ。

成長ドライバー

まだ薬を売る段階になく、開発資金は増資や提携でつなぐ。主力のVCN-01は、がん細胞の中でだけ増えて細胞を壊すウイルスで、膵臓がんではPhase 2b、網膜芽細胞腫ではPhase 1の試験を経ている。かつての主力だった腸の薬SYN-020は、2026年2月にRasayana社へ独占の実施権を渡して手を離れた。

リスク

膵臓がんは治療の難しさで知られ、これまで多くの候補が試験の途中でつまずいてきた。VCN-01の試験で悪い結果が出れば、会社の値打ちの大半を占める柱を失う。売上が無いまま研究費を増資でまかなうため、株式の希薄化も続く。

経営の癖

主力候補VCN-01の試験にほとんどの資金を寄せる構えを取る。負担の重かった腸の薬SYN-020はRasayanaに委ねて身軽になり、残った金をがん領域へ集中させる判断をした。

読みの軸

主力候補VCN-01の膵臓がんの試験結果と、試験を続けるための資金の確保に懸かる。SYN-020をRasayanaに委ねたように、開発の一部を外へ出して費用を軽くできるかも資金繰りに効く。

この会社をどう読むか

Theriva Biologicsはかつて、腸内細菌を守る薬を手がける会社だった。2022年、VCN Biosciencesを買収したのを機に、がん治療の会社へと丸ごと軸足を移した。

いま前面に立つVCN-01は、がん細胞の中でだけ増えて細胞を内側から壊すウイルスで、治療の難しい膵臓がんを狙う。旧来の主力だった腸の薬SYN-020は、2026年2月にRasayanaへ独占の実施権を渡した。開発費の負担が外れたぶん、限られた資金をウイルス療法へ寄せられる形になった。

バランスシート (要約)

資産 $38M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $15M(40%)。

財務状態スコア
B投資先行

本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階

資産 (合計)
$38M前期比 +8.2%
3,758位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$13M
  • 他の流動資産$4M
  • 固定資産$21M
負債 (合計)
$23M前期比 +40.4%
3,553位 / 4,239社
  • 流動負債$10M
  • 長期借入金$2M
純資産
$15M前期比 −19.3%
3,307位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
93%
2022
78%
2023
67%
2024
54%
2025
40%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
—
ROIC
−111.4%

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$17M
3,382位 / 4,104社
フリーCF
−$17M
2,514位 / 3,300社
営業CFマージン
—
現金ランウェイ
1年未満
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

TOVX の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Theriva Biologics の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。