まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
がんの細胞を叩く薬と、免疫を呼び覚ます薬の双方を手がけ、肝臓のがんに的を絞る点が特徴。片方に絞る会社とは、攻め方が違う。肝臓がんの薬を開発する会社の立ち位置にいる。
がんの薬の開発が事業の柱。肝臓のがんを中心に、がんの細胞そのものに働きかける薬と、免疫を呼び覚ます薬の双方を手がける。とりわけ、肝臓のがんに向けた薬を、既存の治療と組み合わせて効き目を高めることを狙う。まだ承認された薬はなく、試験の段階にある。今は売上をほとんど生まない。肝臓がんの薬を、世に出せるかに賭けている段階だ。
まだ承認された薬がなく、売上をほとんど生まない弱点を抱える。肝臓のがんは、治療の難しい分野で、試験の失敗の確率が高い。試験の途中で思わしくない結果が出れば、株価が大きく崩れる。実際に、有望とされた試験のあとも、次の段階へ進む資金の確保に苦しんだ経緯がある。同じがんの分野には、資金の潤沢な大手も含め、多くの会社がひしめき、競争が激しい。開発には絶えず多額の費用がかかり、収入のない間は外からの資金に頼り切る。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が試験の成否と承認に左右される。
配当を出さず、薬の開発と、試験、規制の通過、資金の確保に重きを置く経営。肝臓がんの薬の研究と、試験を進める。がんの薬の開発が、運営の中核になっている。
試験の成否と、承認、そして資金に依存する。薬の試験で効き目と安全を示せるか、規制当局の承認を得られるか、開発を続ける資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $17M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $7M(39%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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