安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
在庫管理ソフト全般ではなく、食品の安全とトレーサビリティに用途を絞り、ハブとスポークの接続網そのものを商品にしている。
小売や卸を「ハブ」、そこにつながる仕入先を「スポーク」と呼ぶ接続網に、月額課金で参加してもらう。年間ライセンスの売り切りからサブスクへ主軸を移したことで、収益が積み上がる形に変わった。
創業者でCEOのランドール・K・フィールズ氏に事業が依存していることを、会社自身がリスクとして開示している。大口のハブを失うか規制強化が先送りされれば、積み上げ型の成長は止まる。
創業者がCEOを続け、接続網を広げる一点に資源を寄せている。小型ITとしては珍しく黒字を保ったまま、株主還元も行っている。
ハブとなる小売・卸が増えるほどスポークも増える設計なので、成長の出発点は常にハブ側にある。食品トレーサビリティ規制の強化はその追い風になる。
資産 $55M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $50M(89%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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