財務データが揃わず、性格の分類はしていない
スマートフォン向けの汎用半導体を大量に作る大手とは、狙う領域がそもそも違う。光通信やアナログという専門分野に絞った結果、AIデータセンターの光配線需要という追い風を独自に取り込んでいる。
設計だけを持つ顧客から注文を受け、仕様どおりに半導体を作って納める受託製造で稼ぐ。データセンターの光配線に使う半導体と、車載や産業機器向けのアナログ半導体が主力になる。拡張現実の表示装置向けの超小型有機ELのような、少量多品種の注文まで引き受ける点が持ち味だ。
業界が不況局面に入れば工場の稼働が落ち、利益が細る。日本での拠点拡張は経済産業省の補助金認可が前提になっており、これが下りなければ計画自体が止まりかねない。
CEOのラッセル・エルワンガーが2005年から20年近く指揮を執り続け、光通信向けの設備投資を積み増す長期路線を維持している。
半導体業界全体の需要の波と、3大陸6拠点に広がる工場の稼働率に依存する。光通信向けの設備増強に$920Mを投じており、この投資をどれだけ稼働で埋められるかが今後の収益力を決める。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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