まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
多様な花ではなく、切り花のチューリップに的を絞り、米国でも有数の規模で育てて売る点が特徴。花を仕入れて売る花屋とは、立ち位置が違う。切り花のチューリップを育てて売る会社の立ち位置にいる。
切り花のチューリップが事業の柱。米国で、切り花のチューリップを大規模に栽培し、量販店や、食料品店、花屋に売る。米国でも有数の規模のチューリップの生産者だ。球根から育て、収穫し、束ねて、鮮度を保ったまま小売店へ届ける一連の流れを担う。チューリップの販売が収入の源だ。季節を彩る身近な花として、安定した需要をとらえ、規模を生かして稼ぐ。切り花のチューリップを育てて売って稼ぐ形になっている。
切り花は、日持ちが短く、鮮度を保つ流通や、廃棄の費用がかさむ弱点を抱える。需要が、母の日や、祝いの季節に偏り、その時期を外すと売れ残る。球根の多くを輸入に頼れば、為替や、輸送の事情に左右される。天候や、病気で、収穫が左右される農業の宿命もある。チューリップという単一の花に偏る分、ほかの花や、消費者の好みの移ろいに弱い。大口の量販店に販路を頼れば、その取引の条件に振り回される。規模が小さく、上場したばかりで、株式の希薄化の懸念もある。利益が販売量と栽培の費用に左右される。
配当を出さず、販売量の拡大と、栽培の費用、小売との関係に重きを置く経営。チューリップの栽培と、小売店への販売を進める。切り花のチューリップが、運営の中核になっている。
販売量と、栽培の費用、そして小売の需要に依存する。チューリップの販売量を伸ばせるか、球根や、人件費、輸送の費用を抑えて採算をとれるか、小売店からの需要が保たれるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $100M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $10M(10%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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