財務データが揃わず、性格の分類はしていない
一つの棚に頼らず、食品と洗剤と美容用品を同時に持つ幅の広さが長く持ち味だった。いまはその幅を自ら狭め、伸びるブランドに絞り込む方向へ舵を切っている。
洗剤やシャンプー、石けん、調味料、栄養補助食品、美容用品といった、毎日使われて無くなる商品を国ごとのブランドで売る。単価は小さいが、買い替えの周期が短いぶん売上が途切れにくい。
家計が苦しくなると、消費者は同じ棚にある安価な自社ブランドへ流れる。原料や包装、物流の値上がりは利幅を直接削り、新興国の通貨安は世界で稼いだ利益を目減りさせる。
伸びの鈍いブランドを手放し、残した看板に広告と販売網を集中させる整理を続けている。配当は長く出し続けてきた。
ブランドの名前がどれだけ信頼されているか、そして原料や物流の費用を値上げでどこまで転嫁できるかに利益が懸かる。売上の伸びは新興国の消費の勢いに寄っている。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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