まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
火事の煙や一酸化炭素を知らせる、命を守る安全の警報器に絞った点が最大の特徴。幅広い家電を作る会社とは、絞り込みが違う。火災や煙の警報器を作る会社の立ち位置にいる。
安全の警報器の販売が事業の柱。家庭や建物で、火事の煙や、無色で気づきにくい一酸化炭素を感知して知らせる警報器を作って売る。量販店や、建物の工事の業者を通じて届ける。電池で長く動くものや、配線につなぐものなど、用途ごとにそろえる。住宅の建設や、警報器の取り替えの需要、火災を防ぐ規制に支えられる。命を守る安全の機器という用途に絞り、警報器を作って売る形になっている。
警報器は競争が激しく、大手の安全機器の会社や、安い海外の品に押される弱点を抱える。住宅の建設や取り替えの波に、需要が左右される。部材や製造の費用が上がれば、薄い利幅が削られる。海外で作る分、関税や為替に左右される。少数の量販店に売上が偏りやすい。安全に関わる機器ゆえ、不具合は重い責任を招く。規模がごく小さく、需要の波で業績が振れる。
配当を出さず、安全の警報器の製造と販路に重きを置く経営。警報器の製造と、量販店や工事の業者への販売、部材の費用の管理を進める。安全の警報器の販売が、運営の中核になっている。
住宅の建設や取り替えの需要と、規制、そして部材の費用に依存する。住宅の新築や、古い警報器の取り替えがどれだけあるか、火災を防ぐ規制が需要を支えるか、部材や製造の費用を抑えられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $5M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3M(72%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
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