Via Transportation は、街のバスや乗り合いの送迎を、利用者の予約に合わせて効率よく走らせる仕組みを、自治体や交通の事業者に売る、小型の情報技術の会社だ。
最大の特徴は、決まった路線ではなく、利用者の予約に応じて経路を変える送迎を、自治体ごとにまとめて回せる仕組みを売る点にある。一方で自治体の予算や補助に頼る契約が多く財政の都合で打ち切られることが弱点で、仕組みを磨く費用の重さ、競合の存在、景気による交通の予算の削減も弱みになる。VIA を読むときは、契約する街の数と契約の継続、開発の費用を軸に見るとよい。
