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Valley National Bancorp
金融配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

北東部の都市圏と、人口が伸びる南部フロリダの両方を地盤に持ち、地域に密着した融資を続けてきた点が特徴。商業用不動産融資に強みを持ち、地域の事業者との結びつきが深い。都市圏の安定と南部の成長を併せ持ち、地域密着のきめ細かい営業で顧客をつなぎとめる立ち位置にいる。

成長ドライバー

預金を集めて企業や個人に融資し、その利ざや(貸出金利と預金金利の差)が収益の柱。米北東部のニュージャージーやニューヨーク、そして南部のフロリダを地盤に、中小企業向けの融資や商業用不動産向けの融資、住宅ローンを手がける。これに、決済や資産運用などの手数料収入が加わる。地域に根ざした融資から利ざやで稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で融資先の経営が悪化すると、貸し倒れが増える。とくにオフィスなど商業用不動産向け融資の比率が高く、不動産市況の悪化は焦げ付きのリスクを高める。金利の急変は利ざやを圧迫し、地方銀行への信用不安が広がると預金が流出しやすい。これらが収益の重しになりうる。

経営の癖

配当を出しつつ、地域での融資基盤の強化と、商業用不動産融資のリスク管理、堅実な財務運営に力を入れる経営。北東部と南部の両地盤を生かして融資を伸ばしながら、比率の高い商業用不動産のリスクを管理し、金利変動に備えて利ざやを安定して稼ぐ方針が特徴になっている。

読みの軸

地盤とする地域の景気と、金利の水準、融資先の健全さ、とくに商業用不動産の動向に依存する。地域経済が成長して融資が伸びるか、利ざやを確保できるか、貸し倒れを低く抑えられるか、そして商業用不動産向け融資のリスクを管理できるかが、業績を左右する大きな前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $64.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $7.8B(12%)。

財務状態スコア
B標準

自己資本比率は同業の中央値を下回るが、極端に薄くはない

資産 (合計)
$64.1B前期比 +2.6%
171位 / 4,281社 上位10%
  • 現金・現金同等物$1.6B
負債 (合計)
$56.3B前期比 +2.3%
149位 / 4,239社 上位10%
  • 短期借入金$91M
純資産
$7.8B前期比 +5.0%
361位 / 4,239社 上位10%
自己資本比率の推移
2021
12%
2022
11%
2023
11%
2024
12%
2025
12%

この判定で見た指標: 自己資本比率。預金や保険の準備金が負債に立つ業態のため、流動比率と D/E は判定に使わず、自己資本比率を同業の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
7.7%
ROIC
—

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$344M
1,068位 / 4,104社
フリーCF
$326M
760位 / 3,300社
営業CFマージン
—
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$249M
配当性向
41.6%
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Valley National Bancorp の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。