財務データが揃わず、性格の分類はしていない
2024年にはB2Goldの持つ権利群を、2025年10月にはSandstorm Gold Royaltiesとの取引をまとめた。大手の帳簿から権利を切り出して束ね直す動き方が、この会社の輪郭を作っている。
スウェーデンからブルキナファソ、ブラジル、ナミビア、ペルー、米ネバダ州まで10カ国の鉱山や探査案件に、産出物の一部を受け取る権利を持つ。ナミビアの亜鉛鉱山など稼働中の一部からは、すでに定期的な引き渡しを受けている。
保有する権利の多くは開発前や探査段階の案件に散らばっており、まだ引き渡しを生んでいない。買い増しのたびに新株発行や借入に頼るため、2026年2月にも借入枠を組み直している。
稼働中と開発前を分け、金属ごと国ごとに保有する権利を開示している。まだ収入を生まない探査段階の権利がどれだけあるかを、投資家に数えさせる運用を選んでいる。
収入は、権利を持つ各鉱山の産出量と金属相場の掛け算でほぼ決まる。自分では産出量を動かせない立場なので、伸びしろは権利をどれだけ買い増せるかに寄る。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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