まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
心臓に管を通さずに、体の外から脈の乱れの源を映し出すなど、不整脈の診断と治療を支える機器に的を絞る点が特徴。薬で治す会社とは、攻め方が違う。心臓の不整脈を診る医療機器の会社の立ち位置にいる。
心臓の医療機器が事業の柱。心臓の脈の乱れに悩む患者に向けて、その乱れの源を、体の外から映し出して見極める仕組みや、心臓に管を通す治療を助ける器具を手がける。脈の乱れを焼いて治す処置を、より正確に、安全にすることを狙う。承認を得た製品を、心臓の専門の医師に向けて売る。機器や器具の販売が収入の源だ。心臓の不整脈の診断と治療を支える機器で稼ごうとする段階にある。
売上がまだ乏しく、利益を出せていない弱点を抱える。心臓の不整脈の診断や治療には、大手の医療機器の会社が築いた仕組みがすでに広く使われており、新しい機器を採用してもらう壁は高い。命に関わる機器ゆえ、効き目と安全を厳しく示す必要がある。新しい機器を広め、件数を積み上げるには、宣伝や、医師への働きかけの費用がかさむ。保険からの支払いも、普及を左右する。規模が小さく、稼ぐ力が固まるまで、資金は外からの調達に頼りがちで、株式の希薄化が重い。利益が機器の採用と手術の件数に左右される。
配当を出さず、機器の採用と、手術の件数、採算の改善に重きを置く経営。心臓の不整脈の機器の開発と、医師への販売を進める。心臓の医療機器が、運営の中核になっている。
機器の採用と、手術の件数、そして採算に依存する。心臓の機器を採用する医師や病院を増やせるか、処置の件数を伸ばせるか、宣伝や開発の費用のなかで採算をとれるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $16M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $7M(44%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
読み込み中…